60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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ウツ、ウツ

過眠はウツの症状ではないかとお医者さんから言われました。

・・・そうかもしれない。

思い出してみると、ウツでの休職から職場へ復帰してからのかなりの長い間、昼間の強い眠気に悩まされていました。それと似ている・・・。

今、自分の精神状態は「非常に不調」ですし。

いろいろと考えてしまいました。

生まれてからこのかた、最初の20年は悪いこと嫌なこともあれば、いいこともあって、トントンな人生だったと思うのですが、次の20年は悪いことばっかりドカドカと続いたロクでもない20年だったな・・・とか。

ロクでもなかった20年の結果の自分であるわけだから、今の自分は結構ロクでもない状況です。昔、いろいろと自分の将来について幾つかシナリオを考えてみたことがあるのですが、その中で一番最悪なシナリオが実現されてるもんなぁ・・・。

やりがいのある仕事というのをしてみたかった。専門的な知識の必要な職なら、かなりやりがいがあるのではないかと思ったけれど、そういう職に就くのは自分には無理だと思って諦め、だったら、女性にとってより働きやすいのは公務員らしいということで、公務員になった。いろいろな職場でいろいろと経験を積んで、一方で専門分野を持つために大学院で勉強して、バリバリでなくてもいいけれどフツーに昇進していきたい―――

と思っていたのですが、ダメでした。勉強は失敗。昇任も出来ないまま40歳(昇任試験は30代までしか受けられないから、もう昇任もなし)。

これからは「賃金ばっかり高い(←若い人と比較して、だけど・昇進した人の方が全然高いんだから)使えない中高年・早く退職してくれればいいのに」といった分類になるのであろう。昇進しなかった中高年層を活用しようという動きは見られないしね・・・。一般事務とかの公務員だと異動で全然違う仕事を数年おきにやらされるから、専門知識もなかなか身に付かないし。年下の上司の下、昨日役所に入った新人さんと一緒のことしなくちゃね・・・。

なにが「キャリア・プランニング」(←当局の人材育成担当課がしきりに使いたがる用語)だよ。役所に入った若い人に昇任試験に向けて頑張れ!と仕向ける(これ自体は悪いことではないと思うけど)=「キャリア・プランニング」・・・というのはおかしなことだなぁと思うけど。私に推奨されるキャリア・プランニングは「早いとこ退職してコスト削減に協力」といったところでしょうか・・・。

さて、やりがいのある仕事をしながら、プライベートでは子供を育てることになるのかなぁと漠然と思っていました。だから就職するとき育児休暇があるか等はとても気にしました。就職するにあたっての一番の心配事は「家庭と仕事を両立出来るのか?」でした。

結局の所、両立どころか、共倒れって言えばいいんでしょうか、仕事もダメなら家庭もダメだったわけで・・・。

私は、将来は子供は持つことになるんだろうなーと思っていたにもかかわらず、そんなに強く「結婚したい」とは思っていませんでした。これがいけなかったのかなぁ、と思います。

子供を持つには父親が必要で、子育てを父親無しで一人でしようという気はなかったのですから、私には「子供の父親になってくれて一緒に子育てしてくれる人」が必要だったわけです。

通常、ここで「そういう人=結婚相手」ということになって、結婚相手を見つけて結婚するんだ!という意思を持ち行動するのでしょうが。

私には「結婚制度」がどうしてもどうしても胡散臭くて、ものすごく不信感も持っていて、結婚制度に組み込まれるなんて絶対にイヤダ!と思っていました。(今もそう思っています。)

でもですね、結婚は否定するけれど、父親になって育児もする―――そんな人、見付からないわけですよ!

きっと、世の既婚女性はいろいろと譲歩して(結婚制度は受け入れるとか、育児は自分が主で夫は従でいいとか)所謂「夫」を見つけ、子供を持つに至っているのではないかと思うのですが、自分にはその辺のことがよく分かっていなかったのかもしれません。

自分の年齢を考えると子供はもう無理かなと思うので、「自分の家庭」も実現せず、なのでした。私にとっては「家庭」は子供あってなので、子供なしで夫と二人だけで作る「家庭」には興味がありませんので・・・。

ただ、これから先いい人が見つけられたら、「家庭」は要りませんが、楽しくお付き合いできたら、今より幸せ感がアップするだろうなぁとは思っています。今の一縷の望みはコレですかね・・・難しそうですが。

まあ、とりあえずこんな感じで鬱々しています。
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by kiriharakiri | 2007-07-24 21:35 | 身辺雑記