60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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新たな展開求め他の医者へ

先日(9月9日)書いたとおり、予約した精神科のクリニックへ行ってきました。

問診表を書いてもらうのに30分くらいかかりますので30分くらい前に来てください~と言われていたので30分以上前に行きましたが、本当に全部書くのに30分以上かかりました。

「問診表」が全部で8種類くらいあるんですよ。それも両面印刷されていて、しかも2枚組3枚組なんてのもあるし。通院歴や、どんな症状か、いつからか等などを問うものから、現在の状況について(朝起きられるか、食欲はあるか、気分はさっぱりしているか云々)問うもの、20歳までの状況を確認するものから(学校を休みがちになったことがありますかとか、子供の頃いじめられたことがありますかとか、転校したことはありますかとか)、これまで経験した職業やら最終学歴やら婚姻状況(既婚、未婚、離婚、結婚はしていないがカップルで暮らしている等)、エゴグラム診断までありました。

私はこれまで精神科の病院に3ヶ所かかったことがあるのですが(最初にかかった医者には約10ヶ月、次は入院した病院に約10ヶ月、その後今のクリニックに4年半)、こんなに詳しく紙に書かせた所はありませんでしたね・・・。

問診表を書き上げて、暫く待たされた後、診察室へ。

診察室が、一般の病院の診察室に比べて広く、絨毯が敷いてあって、ソファは普通のお家の家具っぽい3人がけのソファと1人がけのソファが一つずつ。先生が使っている机は個人の家の書斎に置いてあるっぽい感じの平机で、パソコンのディスプレイとキーボードが置かれているだけです。この机の正面にも椅子が一つ。

先生は白衣は着ていなくて、普通のスーツ姿です。ここの病院のサイトで見ていたとおり、先生は若い男性でした(30代半ば~後半くらいかな?)。小柄で細身で、頭良さそう・・・ま、実際に良いのでしょうが。東大の医学部出てるし。

お座りくださいと言うので、ソファに座ろうとしたら、ソファは先生の平机から遠いので、もっと机に近い椅子に座ってもらえますか、ということでした。ソファは、まぁ雰囲気作りの一種のお飾りなのかも。

で、診察です。まず、今かかっている病院があるのにどうしてこの病院に来たのか、そしてどうしたいと思っているのかを聞かれました。

セカンドオピニオンが欲しいんです!と答えました。

そして、

今のクリニックでは良い方向への変化が見られるどころか、この4月の職場異動をきっかけにウツ再燃状態、なのに処方も入院時代の処方を引き継いで殆ど変わっておらず、過眠を訴えても「疲れてるんだね」、いつ治るのかと聞いても「難治性だから・・・」、一体いつ治るのか先が見えない。他の先生の他の治療法でこの状況を打開できるのならそうしたい。

さらに、最近信頼しているある人から、私がウツだと言いつつダイビングに出かけていることを知って「海に遊びに行くウツなんて聞いたことがない!ウツではなくて適応障害か何かなのではないか!?」と言われ、潜ることとなると楽しい気分になるのは事実なので、自分でも自分はウツではないのか?何か他の病気なのか?それとも病気ではないのか?と分からなくなってしまった。そのことについて、今の主治医がそれを診断出来るか信用出来なくなっているので、他の先生に診断してほしい。

この病院を選んだのは、前述の信頼できる人から、よい精神科のお医者さんはいますかと聞いて挙げてもらったお名前のうちの一人がこの病院の院長先生で、でも院長先生は多忙過ぎていつ診てもらえるか分からないので他の先生で・・・ということで先生に診察をお願いしました―――

等などといったことを話し、その他にもいろいろと喋ったわけですが、

その結果、先生の答えは、「あなたはウツだと思います。そして今の時点ではまだハッキリと断定は出来ないけれど、自分の印象としてはあなたは非定型のウツなのではないかと思います。もし非定型のウツなら、普通のウツ向けの治療をしていても治りません。他のやり方をする必要があります。」でした。

それで、ではどうしますか、今までの治療を続けますか、それともこちらの病院に通いますか、ということだったので、最初から新たな展開が欲しくて新しい病院の門を叩いてみたわけですから、そこで「新しい治療を試してみますか」と言われた以上、当然答えは「試してみます!」です。

と言うことで、新しい治療をスタートすることになりました

ただ、現在飲んでいる薬はすぐに止めるのはよくないものが多いので、少しづつしか変えていけませんということでしたので、この病気にはやっぱり気長に付き合うしかないようです・・・。

でも、とにかく、「もしかしたら今度こそ治るかも!!」という希望が見えたような気がして、ちょっと明るい気分になったのでした。
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by kiriharakiri | 2007-09-15 23:07 | 身辺雑記