60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ドミンゴにひっかかった

結局今週は「舞踏会」から抜け出せませんでした。この週末には抜け出すことにしよう・・・。

とりあえず、自分の持っているCDを再確認してみました。そんなに沢山のCDは持っていないのですが、それでも殆ど忘れていたのとか出てきたり・・・。作曲者で言うと、ベルディのが一番多い。そうだったのか、ヴェルディに既にそれなりに興味あったのか・・・>自分。それからレオ・ヌッチがタイトルロールを歌っているのが3曲もあった。先日『仮面舞踏会』のDVD見て涙した、と書きましたが、それは第3幕第1場でのヌッチが歌うレナートのアリア・・・。そうだったのか、ヌッチ好きだったのか・・・>自分。

ところで。

超有名なテノール歌手、パヴァロッティとドミンゴなら、私はパヴァロッティの方が好きかな?と思っていました。パヴァロッティのアリア集は持っているけれど、ドミンゴのは持っていないし。だから同じ役を歌っているオペラを聞き比べれば、そりゃパヴァロッティが歌っている方を気に入るんだろうな~と思っていました。

が。

今回、『仮面舞踏会』で同じ役を歌う二人のそれぞれのディスクを聴いてみて・・・ドミンゴのほうがいいと思いました。陳腐な表現ですが、ドミンゴの歌のほうが表現力があると言うのでしょうか、深みがある・・・。パヴァロッティが12色のクレヨンならドミンゴは24色のクレヨンといったところでしょうか(←例えが幼稚園並みだなぁ)。

オペラのお勧めディスクにはドミンゴが歌っているものって多いですから私も幾つかCD持っていますし、何度もドミンゴの歌声は聞いているハズなのですが、今まで気が付かなかったということは、私のは節穴なのかも・・・。

「顔が濃すぎる」「オバサンのアイドル」というイメージが強くて用心し過ぎだったかもしれません。いや、自分がオバサンになったから「いいな~」と思うようになったのか!?ああ、でも何て素晴らしい歌声なのだろう・・・!

と、なんだか頭が訳の分からぬ方向へ飛んでいっていますが、今日は『プラシド・ドミンゴ オペラ62役を語る』という本を買ってきました。ドミンゴが自分が歌った役に付いて語っています。とりあえず自分が聴いたことがある役から読んでいます。面白いです。

この本その他によりますと、ドミンゴがウィーン国立歌劇場にデビューした日は私の生まれた日。25周年だとか40周年(←去年だ・・・40歳の誕生日・・・)には記念に同歌劇場で歌ったり指揮したりしていたようです。知らなかった。知っていてもウィーンに行けたわけではありませんが。50周年あればいきたいなぁ。

ついでに書くと、ウィーンにデビューしたこの月には他に2つの新しい曲を別々の歌劇場で歌ったとのこと。つまり一ヶ月に新たな役3つ。信じられない・・・。そのうちの一つが『仮面舞踏会』の主役で、彼のお気に入りの役となったそうです。そりゃね、やっぱりね、面白いオペラだもの!

さらについでにどうでもいいことを書くと、ドミンゴと私の父は同じ年です。だからヘビ年・・・っていいたいのではなくて。父の誕生日がもうすぐなので今日はプレゼントを買ってきたのですが、67歳の誕生日です。ドミンゴは1月生まれのようなので、既に67歳ということですね・・・うーん・・・。長生きしてくだされ、どっちも。
[PR]
by kiriharakiri | 2008-03-08 00:57 | 音楽♪