60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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ウサギ、歯の「スパイク」を削る

昨日、獣医さんにウサギを見てもらったところ、歯に突起が出来ていてそれが頬(の内側)に当たるため痛くてエサが食べられないのだろうと言われました。

ウサギの口はとても小さくて中を見ることが出来ないので、素人には確認できません。獣医さんは耳鏡(じきょう)というものを使って奥歯の様子を確かめます。原因としては、これまで何の異常もなかったし、エサも歯に悪いものは食べていないのにこうなったのだから、老化して今までの噛み癖の悪影響が表面化したのかな?といったところのようです。

もしかしたらウサギには前歯しかないと思っている人がいるかもしれませんが(そんな人はいないか)、ちゃんと奥歯(臼歯)があります。ウサギは前歯も臼歯も伸び続けるので(げっ歯類は前歯のみ伸び続けます・ちなみにウサギはげっ歯類じゃありません・勘違いしている人も多いみたいなのですが)、上手く磨耗されないと変な方向に歯が伸びてしまいます。

奥歯に関しては、上の歯は頬側に、下の歯は舌側に伸びてしまうそうです。獣医さんは「歯の側面に棘・スパイクが出来てしまっている」と表現していました。

で、その突起を削ってもらうために今日再び動物病院へ。


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これ、ウサギの口をパカッと開けた状態の絵です。左上の歯列のピンクで塗った部分が「スパイク」です。右上と右下については、左上を削るために麻酔をかけたときにじっくり口の中を見たら、右上、右下の歯列にもごく小さい「スパイク」ができかかっていたので、それも削ったということでした。

麻酔をかけるのでその前に血液の検査もしてもらったのですが、異常はなしということでした。ただ、中性脂肪の値が少し高くて、それはウサギがエサを食べられなくて足りないエネルギーを自分の脂肪を使うことで補っていたから、ということでした。体重800グラムだったのが700グラムになってしまっているんですよ・・・1割以上の減!飼い主は痩せたいと言いつつシッカリ食べて「なかなか痩せない~」などとホザいているのに、ペットのウサギに対しては・・・ああ、本当にゴメン!一言「口の中が痛くてゴハンが食べられないよー!」と言ってくれればよかったのに―――(←無理)。もっと注意深く見ていてあげないとダメなんですね。ホントに反省してます。

ウチに帰ってくると、元気にピョンピョンとケージの中に入っていきました。早速野菜と牧草とペレットを入れてやったのですが、まだあんまり食べていません。獣医さんによると、すぐに食欲が戻ってパクパク食べるウサギもいれば、少しづつ食欲が戻るウサギもいるということです。早くパクパク食べて欲しいなぁ。

それにしても出費が!実は治療費を払おうとしたら財布の中のお金が足りなくて、不足分は後日持ってきますということで帰ってきたのでした。お恥ずかしい。
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by kiriharakiri | 2008-06-15 21:35 | 身辺雑記