布団サイドテーブル(性懲りもなくIKEA・・・)
2008年 09月 30日
さて、皆様の寝具は布団でしょうかベッドでしょうか?日本における寝具の布団対ベッドの割合ってどのくらいなんでしょう。
私は基本的にズーッと布団です。やっぱり昼間は押入れにしまってしまえる=昼間はより広い空間を使える、というのは魅力的です。寝室が幾つもあるお家ならベッドも素敵だな~と思うのですが。こういうのとか。あ、少女趣味っぽい(笑)?
で、世の中にはベッドを使っている人のために「ベッドサイドテーブル」というものが沢山売られています。確かにベッドの横にテーブルがあったら便利ですよね。
しかし、ベッドサイドテーブルはあっても、布団の枕元に置く「布団サイドテーブル」というものは見たことがありません。あったら便利なのに。と言うか、私は「布団サイドテーブル」が欲しいぞ!とずっと思っていました。
なぜ売られていないのか?それは恐らく需要がないから。布団を使う人は、枕元の床(畳)の上に直接モノをボンボン置けるからわざわざテーブルなんて必要ないということなのだろうなぁ~と想像します。
でも私は細々したものをまとめて枕元に置いておきたいんです。仕方ないので、これまでは小さなトレイを使っていました。ここに目覚まし時計、シーリングライトのリモコン(余談ですが、リモコン付きの天井灯が発売されたときは狂喜乱舞でしたよ~だって布団から出ずに明かりを消すって私の「夢」でしたから~ああ、私にもドラえもんがいたのね!ってカンジでした)、外した眼鏡、読みかけの本等々を入れていたのです。
けれどトレイには脚が無い=高さがありません。だからつい蹴っ飛ばしたり踏んづけたりしそうになります(私がガサツなだけか?)。小さくて背の低いテーブルないかなーと常々思っていました。
それが、先日の「IKEAの引き出し底板にゴム製レールがはまらない」件でカスタマー・サービス・カウンターの人が悪戦苦闘している間、店内をブラブラしていた私は机売り場で小さくて背の低いテーブルを見付けたのです!どうやら「机の上置き」みたい。コレなんですが。(撮影場所は私の家です。)
そうか~机の上置きか~気付かなかった!大きさは2種類あったのですが、小さいほうは幅が60センチ奥行きが30センチ(と言っても半円なので長方形に比べるとグッと表面積は小さい)、脚は11センチでテーブルトップの厚みが2センチなので高さ13センチ。
これはいいのでは?布団サイドテーブルにピッタリでは?これにしようか?そうだ、これにしよう!ということで、プライスタグに書いてある商品の置いてある列と棚をチェック。(おせっかい情報:IKEAでは家具は自分で倉庫から買いたい商品のパッケージを取り出してレジへ持っていきます。ショールームのディスプレイ商品には倉庫の何列何棚にその商品が置いてあるかが書かれたタグが付いているので、客はそれをメモします。)
ところが、タグには「この商品についてはセールス・スタッフにおたずねください」とあります。在庫が少ないのかな?と思いつつスタッフを捉まえて聞いてみると、「ああ、これには脚の取り付け用の穴が開いていないんですよ」とのこと。
つまり、この半円形のテーブルトップは、そもそも机の上置き用ではなく、机のサイドに取り付けて、机上の面積を広げたいときは水平に、面積を小さくしたいときは垂直にする、というエクステンション用テーブルトップだというのです。(だから机の奥行きに合わせて幅も2種類あったわけですね。)
そしてこれに、全然別の商品(キッチン用の整理棚)用の脚をくっ付けて机の上置きにしてみた―――という言わば「アイデア商品」だったのです。(ちなみに脚の長さも2種類ありました。)
ですから、エクステンション・テーブル用としての金具取り付け穴はあるけれど、このキッチン商品用の脚を付けるための穴は開いていないということなのでした。
「だからインパクト・ドライバーとかないとネジを取り付けるのはちょっと難しいと思うんですよ」と店員さんが言うので「電動ドライバー持ってます!」と答えましたところ「ああ、だったら大丈夫でしょう~」ということで購入決定。まったく、まだ懲りないのか、IKEAに・・・って感じですね。毒が回ってるのかもしれません。
さて、大騒ぎの末にシェルフが完成した後、この「布団サイドテーブル」を作ってみました。今回は単にネジをねじ込むだけです。ただし私の小さめなバッテリー・ドライバーで本当にねじ込めるか?ちょっと心配だったのですが・・・。
結果、大丈夫でした!何本かは、上から力をかけて押し込んでやらないといけないものがありましたが、概ねすんなりとネジは取り付けられました。脚をどの位置に付けるかは店頭でじっくり見ておきましたし、無事完成です。
早速いろいろと乗せてみました。(あ、ちなみにこのトレイもIKEA(笑)。)
勿論枕元でも使ってみましたが、えらく使い勝手がいいです。昼間はシェルフの上へ移動させれば邪魔になりません。
これはよい買い物でした。誰のアイデアなのか分かりませんが(きっと現場で商品扱っている人だとは思いますが)、是非とも勤務評定アップさせてあげてください~。
私は基本的にズーッと布団です。やっぱり昼間は押入れにしまってしまえる=昼間はより広い空間を使える、というのは魅力的です。寝室が幾つもあるお家ならベッドも素敵だな~と思うのですが。こういうのとか。あ、少女趣味っぽい(笑)?
で、世の中にはベッドを使っている人のために「ベッドサイドテーブル」というものが沢山売られています。確かにベッドの横にテーブルがあったら便利ですよね。
しかし、ベッドサイドテーブルはあっても、布団の枕元に置く「布団サイドテーブル」というものは見たことがありません。あったら便利なのに。と言うか、私は「布団サイドテーブル」が欲しいぞ!とずっと思っていました。
なぜ売られていないのか?それは恐らく需要がないから。布団を使う人は、枕元の床(畳)の上に直接モノをボンボン置けるからわざわざテーブルなんて必要ないということなのだろうなぁ~と想像します。
でも私は細々したものをまとめて枕元に置いておきたいんです。仕方ないので、これまでは小さなトレイを使っていました。ここに目覚まし時計、シーリングライトのリモコン(余談ですが、リモコン付きの天井灯が発売されたときは狂喜乱舞でしたよ~だって布団から出ずに明かりを消すって私の「夢」でしたから~ああ、私にもドラえもんがいたのね!ってカンジでした)、外した眼鏡、読みかけの本等々を入れていたのです。
けれどトレイには脚が無い=高さがありません。だからつい蹴っ飛ばしたり踏んづけたりしそうになります(私がガサツなだけか?)。小さくて背の低いテーブルないかなーと常々思っていました。
それが、先日の「IKEAの引き出し底板にゴム製レールがはまらない」件でカスタマー・サービス・カウンターの人が悪戦苦闘している間、店内をブラブラしていた私は机売り場で小さくて背の低いテーブルを見付けたのです!どうやら「机の上置き」みたい。コレなんですが。(撮影場所は私の家です。)
そうか~机の上置きか~気付かなかった!大きさは2種類あったのですが、小さいほうは幅が60センチ奥行きが30センチ(と言っても半円なので長方形に比べるとグッと表面積は小さい)、脚は11センチでテーブルトップの厚みが2センチなので高さ13センチ。
これはいいのでは?布団サイドテーブルにピッタリでは?これにしようか?そうだ、これにしよう!ということで、プライスタグに書いてある商品の置いてある列と棚をチェック。(おせっかい情報:IKEAでは家具は自分で倉庫から買いたい商品のパッケージを取り出してレジへ持っていきます。ショールームのディスプレイ商品には倉庫の何列何棚にその商品が置いてあるかが書かれたタグが付いているので、客はそれをメモします。)
ところが、タグには「この商品についてはセールス・スタッフにおたずねください」とあります。在庫が少ないのかな?と思いつつスタッフを捉まえて聞いてみると、「ああ、これには脚の取り付け用の穴が開いていないんですよ」とのこと。
つまり、この半円形のテーブルトップは、そもそも机の上置き用ではなく、机のサイドに取り付けて、机上の面積を広げたいときは水平に、面積を小さくしたいときは垂直にする、というエクステンション用テーブルトップだというのです。(だから机の奥行きに合わせて幅も2種類あったわけですね。)
そしてこれに、全然別の商品(キッチン用の整理棚)用の脚をくっ付けて机の上置きにしてみた―――という言わば「アイデア商品」だったのです。(ちなみに脚の長さも2種類ありました。)
ですから、エクステンション・テーブル用としての金具取り付け穴はあるけれど、このキッチン商品用の脚を付けるための穴は開いていないということなのでした。
「だからインパクト・ドライバーとかないとネジを取り付けるのはちょっと難しいと思うんですよ」と店員さんが言うので「電動ドライバー持ってます!」と答えましたところ「ああ、だったら大丈夫でしょう~」ということで購入決定。まったく、まだ懲りないのか、IKEAに・・・って感じですね。毒が回ってるのかもしれません。
さて、大騒ぎの末にシェルフが完成した後、この「布団サイドテーブル」を作ってみました。今回は単にネジをねじ込むだけです。ただし私の小さめなバッテリー・ドライバーで本当にねじ込めるか?ちょっと心配だったのですが・・・。
結果、大丈夫でした!何本かは、上から力をかけて押し込んでやらないといけないものがありましたが、概ねすんなりとネジは取り付けられました。脚をどの位置に付けるかは店頭でじっくり見ておきましたし、無事完成です。
早速いろいろと乗せてみました。(あ、ちなみにこのトレイもIKEA(笑)。)
勿論枕元でも使ってみましたが、えらく使い勝手がいいです。昼間はシェルフの上へ移動させれば邪魔になりません。
これはよい買い物でした。誰のアイデアなのか分かりませんが(きっと現場で商品扱っている人だとは思いますが)、是非とも勤務評定アップさせてあげてください~。
by kiriharakiri
| 2008-09-30 22:41
| 身辺雑記