モミの木購入~
2008年 11月 19日
ウサは遠赤外線マイカヒーター、なかなか気に入ってくれたみたいです。でも体重は思ったようには増えず。増えては減り増えては減り・・・変動が大きいです。
ところで、今日は何の日だったかと言いますと、IKEAでモミの木が発売される日でありました!IKEAの店舗前の敷地に紐で縛られたモミの木が山と積まれています。そしてそれをゲットしようとする客もわんさかで黒山の人だかり―――といった様子。人気あるようです、生モミの木。私は去年まるっきり出遅れて買えなかったですしねー。
紐を解いて枝振りを確認して選んでいる人もいましたが、私は紐を結びなおすのが面倒なので適当に掴んで持ってきて新聞紙で包みました。(新聞紙に包まないと店内に入れない。葉っぱが落ちるからだと思います。)
次はモミの木スタンドを買わねばなりません。スタンドが積まれている所へ行くと、ちょうどお客さんと店員さんが「これ、幹が太いとスタンドに入らないですよね?」「ええ、削る必要がありますね・・・」なんて会話をしているではありませんか。私が手にしたモミの木も、確か結構幹が太かったような・・・?その場で新聞紙の一部をビリビリと破き幹を店員さんに見せて、「これ、スタンドに入りますか?」と聞いたら「ああ、コブみたいなのが付いているので削らないと入らないですね」「削るって、何で削るんですか?」「それなりの道具がないと・・・。」
道具って鋸とか斧ですか!?そんなものは持っていません!せっかく包んだ新聞紙を剥いで、そのモミの木は「山」に返し、もっと幹の細そうなのを選びなおしました。(もちろん、枝ぶりは確認せず。)
それからオーナメントを買って(あんまり安くない・モミの木は後で代金分の商品券と引き換えてもらえるにしても、これならIKEAはかなり儲かるはずだ)、自転車の前カゴにツリーを突っ込み、オーナメントはデイ・パックに入れて背負って帰ってきました。自転車でのモミの木運びは案外楽勝。これなら返しに行くときも全然心配ありません。(ちなみに私の買ったのは高さ1メートル弱、重さは4.2キロでした。)
で、モミの木スタンドの説明書がコレ。幹の太さは4センチから7センチまでって書いてあるじゃん!なのに幹7センチ以上のものを売るな!―――いや、IKEAで売っているモミの木スタンドは使わず独自の方法で立てるからいい、という人がいるのかもしれないけれど・・・一言注意してくれたってよさそうなものだよなぁ。
で、ここにモミの木を立てる。
四方から金具で押さえつけて完成。このスタンドが水受けも兼ねてます。ちなみにモミの木に付いていた説明書には「私をスタンドに立てる前に幹を1”切ってね」とあります。(1”って1インチかな?)だから、鋸も斧も持ってないから切れないんだってば!しかも、出来れば水の中で切るほうがいいらしい。生花の水切りと同じ原理だと思います。でもそんなのますます無理だって!ゴメンね、そのままスタンドに立てました。「私のスタンドのお水は毎日チェックしてね」とも言っています。はい、毎日チェックします。多分針葉がハラハラと落ちるから毎日掃除もしないといけないと思います。さらに「私はヒンヤリした部屋が好きなの」なんて言ってます。私は暖かい部屋が好きなんですが・・・まあ、今のところ暖房器具使ってませんので。
これが買ってきた木をスタンドに立てたところです。背は低いけれど腰周りは太いという、まるで誰かのようなスタイル。作り物とは違って左右非対称。きっと南側を向いていた方と北側を向いていた方の違いだと思います。
そして、じゃーん、コレが飾り付けの終わったツリーです!オーナメントの趣味がイマイチなのはIKEAの趣味がイマイチなのか、私の趣味がイマイチなのか・・・。黒で揃えてみたんですが(黒いハートとかあるんですよ、探してみてください)、赤にすればよかったかなー。
後は、ウチにきて一緒にクリスマスを祝ってくれる人を探すだけ・・・。
ところで、今日は何の日だったかと言いますと、IKEAでモミの木が発売される日でありました!IKEAの店舗前の敷地に紐で縛られたモミの木が山と積まれています。そしてそれをゲットしようとする客もわんさかで黒山の人だかり―――といった様子。人気あるようです、生モミの木。私は去年まるっきり出遅れて買えなかったですしねー。
紐を解いて枝振りを確認して選んでいる人もいましたが、私は紐を結びなおすのが面倒なので適当に掴んで持ってきて新聞紙で包みました。(新聞紙に包まないと店内に入れない。葉っぱが落ちるからだと思います。)
次はモミの木スタンドを買わねばなりません。スタンドが積まれている所へ行くと、ちょうどお客さんと店員さんが「これ、幹が太いとスタンドに入らないですよね?」「ええ、削る必要がありますね・・・」なんて会話をしているではありませんか。私が手にしたモミの木も、確か結構幹が太かったような・・・?その場で新聞紙の一部をビリビリと破き幹を店員さんに見せて、「これ、スタンドに入りますか?」と聞いたら「ああ、コブみたいなのが付いているので削らないと入らないですね」「削るって、何で削るんですか?」「それなりの道具がないと・・・。」
道具って鋸とか斧ですか!?そんなものは持っていません!せっかく包んだ新聞紙を剥いで、そのモミの木は「山」に返し、もっと幹の細そうなのを選びなおしました。(もちろん、枝ぶりは確認せず。)
それからオーナメントを買って(あんまり安くない・モミの木は後で代金分の商品券と引き換えてもらえるにしても、これならIKEAはかなり儲かるはずだ)、自転車の前カゴにツリーを突っ込み、オーナメントはデイ・パックに入れて背負って帰ってきました。自転車でのモミの木運びは案外楽勝。これなら返しに行くときも全然心配ありません。(ちなみに私の買ったのは高さ1メートル弱、重さは4.2キロでした。)
で、モミの木スタンドの説明書がコレ。幹の太さは4センチから7センチまでって書いてあるじゃん!なのに幹7センチ以上のものを売るな!―――いや、IKEAで売っているモミの木スタンドは使わず独自の方法で立てるからいい、という人がいるのかもしれないけれど・・・一言注意してくれたってよさそうなものだよなぁ。
で、ここにモミの木を立てる。
四方から金具で押さえつけて完成。このスタンドが水受けも兼ねてます。ちなみにモミの木に付いていた説明書には「私をスタンドに立てる前に幹を1”切ってね」とあります。(1”って1インチかな?)だから、鋸も斧も持ってないから切れないんだってば!しかも、出来れば水の中で切るほうがいいらしい。生花の水切りと同じ原理だと思います。でもそんなのますます無理だって!ゴメンね、そのままスタンドに立てました。「私のスタンドのお水は毎日チェックしてね」とも言っています。はい、毎日チェックします。多分針葉がハラハラと落ちるから毎日掃除もしないといけないと思います。さらに「私はヒンヤリした部屋が好きなの」なんて言ってます。私は暖かい部屋が好きなんですが・・・まあ、今のところ暖房器具使ってませんので。
これが買ってきた木をスタンドに立てたところです。背は低いけれど腰周りは太いという、まるで誰かのようなスタイル。作り物とは違って左右非対称。きっと南側を向いていた方と北側を向いていた方の違いだと思います。
そして、じゃーん、コレが飾り付けの終わったツリーです!オーナメントの趣味がイマイチなのはIKEAの趣味がイマイチなのか、私の趣味がイマイチなのか・・・。黒で揃えてみたんですが(黒いハートとかあるんですよ、探してみてください)、赤にすればよかったかなー。
後は、ウチにきて一緒にクリスマスを祝ってくれる人を探すだけ・・・。
by kiriharakiri
| 2008-11-19 23:53
| 身辺雑記