60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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ウサ再び入院

クリスマスを目標に、部屋の大改装(含・工作や手芸)&大整理&大掃除を終わらせようとようやくネジ巻いたのですが・・・。

先週退院してから日に日に後ろ脚が悪くなっていったウサ、とうとう昨日あたりから後ろ脚が動かなくなり、お尻は床に付いたまま前脚だけでズルズルと回転するように動くようになってしまいました。獣医さんに「将来は後ろ脚が立たなくなることもあるかも」と言われていましたが、まさかその将来が1週間後とは。

しかも、今週になってから私はウサに猛烈に嫌われてしまいました。

脚が不自由で食糞が上手くできない、食べるための盲腸糞がケージの床(細かいワイヤーの格子)から落ちてしまい拾って食べることも出来ない、すのこを入れたらとても嫌がった―――という事情で、今度は床にペットシーツを敷くことを試してみました(既にこのブログにも書いたかと思います)。最初、「盲腸糞は落ちていないみたい。拾って食べたんだ!」と喜んだのですが・・・よくウサを見ると、糞が足の裏にくっ付いていました。

※ウサギは食べたものを消化して排泄した糞(盲腸糞)を食べ、もう一度消化して、もう一度糞をします。普通よく見かけるウサギのコロコロした糞は2回目の糞です。

盲腸糞は、水気が多くベタベタしていますので、ウサギが踏めばベチャッと足にくっ付きます。恐らくそのままさらに普通のコロコロした糞を踏んだりもしたのでしょう。そして盲腸糞は乾いてガビガビに。コロコロの糞もくっ付いたままで、足は糞だらけ・・・という酷く汚い状態になっていました。

また、ウサギはネコ等と違って足の裏に肉球というものがありません。足の裏もフサフサと毛が生えています。ですので、この毛が抜けてしまうと肉がむき出しになってしまいます。そしてこんな風に糞を踏んづけ汚くしているウチのウサの足の裏の毛、一部分が抜けてしまい肉が出てしまっています・・・痛そう・・・。

お尻のグルーミングも出来ていないからお尻も汚れています。ですから、お湯で濡らして絞ったタオルで足やお尻を拭いたのです。とにかくかなり汚れていますから、なかなかキレイになりません。丁寧に拭いたつもりですが、糞がこびり付いて取れない部分については、どうしても毛が抜けてしまいます。なんとかかんとか、ある程度キレイにしました。

ところがその後、ウサは私がケージの扉を開けただけで興奮してケージの中を動き回る(這いずり回る)ようになりました。餌箱や水を入れた容器もお構い無しに脚を突っ込んで逃げ回ります。

でも水の中に突っ込んですっかり濡れてしまった前脚や汚い後ろ足の裏やお尻を放っておくわけにはいきません。捉まえて取り出して、タオルで拭いてやります。

が、昨夜はとうとう、よっぽど興奮したのか、それともそうすれば私がウサを放すと分かっていてやったのか、私が膝の上でウサを拭いている最中にオシッコをしました!もちろん私の膝の上はベチャベチャ。畳の上にもこぼれ・・・しかもまさにその日に、以前ウサがオシッコして染みになっていた部分を隠すためにその上に小さなマットを敷いてピンで留めた、そのマットの上にも飛び散りました。

この1週間、ウサギのトイレ用品のメインをペットシーツにするべくペットシーツを買いに行ったり、勧められたペレットを買うために別のペットショップへ行ったり(結局このペレットはあまり気に入らなかったらしく、ホンの微量今までのペレットに混ぜて与えることになりました)、毎晩リンゴを摺ってやり薬を与え、ペットシーツもまめに取替え、ペットシーツだけではなくて他に柔らかめのものを敷いてやると足が痛くないかもと「小動物のベッド用」と称した木屑みたいなものを買って敷いてみてはやはりこまめに取り替えたり・・・。時間も労力もお金も愛情も随分とウサに注いできました。

が、結局、結果はコレ。

正直、イヤになりました。

あんた、もういいよ、
他にもウサギは一杯居るんだから!


とも思いました。もしかして、介護疲れって、こういうのを更にきつくした状態なのかもしれないと思いました。

でも今日、今日はもともとウサの駆虫剤を貰いに行く日だったので、脚が殆ど動かなくなったことや、私のことをすっかり嫌っていることを獣医さんに相談しようと、ウサも連れて動物病院に行きました。

そうしたら、ウサギ担当の先生が往診でお留守。(そう言えば日曜は往診に出ていることが多かったような・・・。以前は病院に行く前に電話をして先生がいるか確認していたのですが、最近しょっちゅう病院に行くようになったもので電話をする習慣がなくなっていました。)

残っていた別の先生が、とりあえず預かって担当の先生が帰ったら診てくれるというので、簡単に事情を説明してウサは病院へ置いてきました。

そして、先生が診たところ、やっぱり体重も少ないし気になるので一応今晩だけ入院させましょうということになって、結局今日はそのまま入院になりました。(でもエサはそこそこ食べてますよ~とのことでした。)明日迎えに行って、先生にはウサ及び私の「窮状」を相談する予定です。

―――てなことを母にスカイプで話しましたら、またいつもの調子で「そのコの運命」とか何とか言います。そして「もう、先生に預けちゃうこととか出来ないの?」なんて言います。(そんなことしたら、動物病院は体の不自由なペットわんさか状態になっちゃうでしょうよ。)さらには安楽死までほのめかすのです!

「・・・お母さんの体が不自由になって人の助けが必要な状態になったら、早速に安楽死を考えてあげようか」と言うのは止めておきましたが。

確かに、ペットにとって体が不自由なまま生きるのと、早々に天国へ行ってしまうのと、どちらが幸せなのか、正直なところ人間の私には分かりません。それに、もし「治療費が今後毎月4~5万円かかります」~なんてことになったら、どうしたらいいのかとも思います。

でもねえ・・・体が不自由なペットってそれなりの数が飼われていると思うし、獣医さんならきっといろんな事例を知っているだろうから何かアドバイスもらえるのでは、と今のところ期待しているんです。

そこへ「安楽死」とは。

ま、もともと動物があんまり好きじゃない人ですから。根本的に頭の構造が違うのでしょう。

帰宅してから、ときどき無意識にケージの方を見ている自分に気付きます。そして「あっ、今日はケージは空だったっけ・・・」と思うのです。ケージを覗くのが癖になっているんですね。

とにかく明日また動物病院へ行ってきます。
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by kiriharakiri | 2008-12-15 00:12 | 身辺雑記