60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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公務員の話題2つ・自殺&ハローワークの人員削減

林野庁企画課の女性係長(36)が林野庁の庁舎7回から飛び降りて自殺したとのこと。

私より5歳も若いんだな・・・でも36歳なら係長でも珍しくはないか。一体原因が何だかは分からないけれど、職場で自殺したということは仕事絡みなのだろうか。公務員と言えば即「お気楽で呑気な税金泥棒」視する人も多いけれどね・・・公務員の心の病の数は増加している。(今日は防衛省でも職員の庁舎からの飛び降り自殺があったそうだし、3日には広島県府中市の部長も庁舎から飛び降り自殺。3月30日には福岡県庁でやはり庁舎から職員が飛び降り自殺。)自殺する人は多くの場合自殺決行の時点で心の病に陥っている可能性が高いし、まあ日本は官民問わず働く者を大切にしない風潮が強いのではないだろうか。だからこそ「民」に属する人たちには官相手に鬱憤晴らしのごとく攻撃してくる人が多いと言えるのかもしれない。

次。

ハローワークに長蛇の列で4~5時間待ちの所も出始めているという。この不況の中、雇用側が年度末だからってんで多くの人を解雇したから、ということのようだ。4~5時間待ちなんて、待つ方の身になってみればちょっとどうよ!?何とかするべきでしょ!となるが、ハローワークの職員側も、とにかく閉庁後も延々と仕事が終わらずアップアップらしい。(うん、官民供に働く者は大切にされていないからね。)

とにかくこんなに混雑しているのなら、ハローワークの窓口を増やす=職員配置を見直して窓口の人員を多くする、ということをすればいいのでは?と凡人の私は思うが、そういうことは行われていない。それどころか逆の事態が起こっている。

4月からハローワークだけで約300人の職員が削減されたというのだ。なぜなら厚生労働省が国の合理化計画に沿って人員削減を実行したから。政府方針だから削減を止めることは出来ないのだそうだ。

公務員の世界ではこういう馬鹿みたいなことがしばしば起こる。殆どの政治家は「公務員削減」を口にするのが好きだ。それが有権者に受けるからであろう。実際のところ、怪しい外郭団体とかを含めて削減すべき部門や部署はあるのだと思う。

しかし削減される基準はどうやら「削減すべきか否か」ではないように私には思われる。実際に使われている基準は「削減しやすいか否か」。ハローワークの窓口も恐らく削減しやすい職場だったのだろう。で、利用者は何十人待ち、数時間待ち。休日のTDLじゃないんだからさ・・・。

「天下れる余裕」のあるポストにいる人に対して、そりゃあ、こうした人たちはこれまで忙しく忙しく長時間働いてきたと思うよ、でも、
「窓口に座れや!利用者の生の声を聞けや!」
と思う。窓口になんて座って生の声を聞いたこと、ないでしょ?
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by kiriharakiri | 2009-04-07 00:32 | 職場・仕事・働く