60年代後半生まれの独身女が日々考えたことをつづります


by kiriharakiri
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カテゴリ:シングルですけど( 15 )

モテるとかモテないとか

ミクシィの「mixiニュース」というのにこんなのがありました↓。ミクシシィやってない人もいると思いますのでコピーしてきました。

-------------転載------------------------------------------------------------

約90%の女性が「告白された」経験アリ!? 働く女性に聞いた「今までに告白された回数」ランキング
escala cafe - 05月15日 16:22)

好きな人の気持ちを知るのに、一番確実な方法といえば「告白」されることですよね。多くの女性が、男性から「告白」された経験ってあるのではないでしょうか? 20代女子のみなさんは、今まで何回くらい男性に「告白」されたことがありますか?

 ●第1位/3回……18.4%
 ○第2位/2回……17.2%
 ●第3位/1回……12.8%
 ○第4位/0回……12.6%
 ●第5位/4回……10.2%
 ○第6位/5回……8.8%
 ●第7位/10回以上……8.0%
 ○第8位/6回……4.4%
 ●第9位/7回……3.6%
 ○第10位/8回……2.4%
 ●第11位/9回……1.6%

第1位は18.4%で「3回」、第2位は17.2%で「2回」、第3位は12.8%で「1回」という結果に。なんと、全体の48.4%、2人に1人が1回・3回告白された経験があるよう。しかし、一方で、4回以上告白された人も、全体の約40%も。中には、「10回以上」と回答したツワモノも。
昨今、恋愛には積極的でない「草食男子」というタイプの男性が増加中と言われていますが、それでも「告白される」経験をもつ女性は少なくないよう。もうすぐ夏が近づいてきますし、この春の出逢いが恋愛に発展する人も多いのでしょうか? 恋が実るといいですね!

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こんなん、ニュースじゃねーじゃん!と思いますが、ミクシィのニュースって大半がこの手の「記事」ですから。

で、私も自分のことを考えてみました。

20代女子に聞いたということなので、20代までのことを考えますと・・・分からないです。もともと正確な数など把握してませんでしたし、昔過ぎて思い出せないし。この結果を見て「案外少ないんだなぁ」と思った―――程度の回数、ということです。

ただし、これは20代も前半までの話。

20代後半、30代、40代はゼロ。

差がでか過ぎ。

そう考えると、「今が女力MAX!だから今のうちにいい男を捕まえておく!」とか、しょーもないこと言ってる女子大学生とかが存在するのも仕方ないのかも。

でも私はそんな女力は要らないけどね。

だってそんな「女力」とやらに引き寄せられる男はヤだもん。

そんな男、捕まえておかないでよかった。

負け惜しみじゃなくて。実感。ウソだと思うなら試してみてください。

勇気があるなら。
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by kiriharakiri | 2009-05-16 21:16 | シングルですけど
ヤフートップページのトピックスにはニュース以外のものも混じっている。(「Yahoo!ニュース」と銘打ってはいるが。)

今も見たら「結婚相手に求める年収二極化」というのが混ざってた。MarkeZineというところが配信している『女性が結婚相手に求める年収、「500万円台」と「こだわらない」に二極化』という、わざわざトップページに載せる必要があるのか?という内容。

それでなくてもヤフーを開くと宣伝の囲み部分に「婚活!Yahoo!縁結び」って宣伝が幾度も幾度もチャカチャカチャカチャカ・・・。(「Yahoo!縁結び」というのは、恋人じゃなくて結婚相手を見付けるための婚活サイトのようです。)

じゃあ、ヤフー使わなきゃいいじゃん、とアンチ・ヤフーの方は思うでしょうが、私は結構ずっとヤフーを使っているので慣れているということもあり、使ってしまっています。

それに!ヤフーを見るのを止めたところで、ネットでも何でもそこらじゅうで、政府のお偉いさんの選んだ方々までもが「どうすりゃ若者は結婚するのか!?」「どうして結婚しないのか!?出来ないのか!?」「婚活だ!婚活!」ですから否が応でも目に飛び込み、耳に入ってくるでしょう。(政府のお偉いさんやお偉いさんに選ばれた方々は「少子化対策」の第一段階として「婚活」を捉えているようであります。相も変わらず結婚と出産を切り離せない~。)

ああ・・・、なんか、ウザイです。考えてみれば何も考えず何もせずボッヘーとしていたのに、なぜか突如理想のお相手が現れて自分と結婚することに・・・なんてことがあるはずないではないですか。結婚したい人は結婚したいという「欲望」(「欲求」くらいにしておいたほうがいいですか?)を持って、それに従い何らかの行動を起こすから結婚に至るわけで、それを今更「婚活」とかって・・・。

そう言や「日本の男はなーんもせんと、お天道さんと米の飯と嫁さんは付いてくるものと思ってる」と、その甘っちょろさを田辺聖子さんが『暮らしの手帳』紙上で嘆いて(呆れて?)いたのはもう20年以上も前のことだったと思います。(だから私の記憶も曖昧なので田辺聖子さんの正確な言葉・言い方とちょっと違ってるかもしれませんが、そのへんご容赦を。)

今現在「繁殖適齢期・別名結婚適齢期」である人たちに未婚者が多い理由には、本当のところどういうものが多いのか、なんかいろんな調査結果は出ていますが、どれもこれもなんだか核心からは外れているような気がします。

でもまあ、理由は私には二の次。とにかく世の中であまり婚婚婚婚コンコンコンコン言われると、結婚制度そのものに賛同していない者としては非常にイライライラ~ッとしてきます。とりあえず、「権力側」はやっぱり強固な婚婚信者でそれを人(国民)に押し付ける嫌い有り、ということを再確認する今日この頃であります。

「婚活」、今年の流行語大賞にでもなるのでしょうか。
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by kiriharakiri | 2009-02-19 23:14 | シングルですけど
女優の宮沢りえさん(35)が妊娠6ヶ月で、お腹の子供の父親と近く結婚するというニュースが流れました。ご本人がお喜びなのはいいんですが、母光子さんのコメントには、やっぱりイライライライラ~ッとしました。

もう、これはしょうがないです。イライラするもんはイライラするんです。この部分。↓

本日娘より出させていただいたコメントの内容は、私にとっても驚きでありましたが、なによりも、彼女がやっと女としての喜びに出会えた出来事と、心から喜んでおります。

これを伝えているニュースの見出しも『宮沢りえ:「やっと女としての喜びに出会えた」 母・光子さんも喜びのコメント』とかなんとか。(例えば毎日jp)。

女としての喜び

=男つかまえてその男の子供を妊娠して婚姻届出すこと、ですか~?

はいはいはい、そういうのは「宮沢りえさんの」喜びとか「〇田△美さんの」喜びとか、固有名詞で語ってほしいですね。

(蛇足:それにしても、一昨年暮れに知り合った男性ということは、1年ちょっと前に知り合った人、ということですよね。で、もう子供が今度の6月には産まれる予定で婚姻届も出す予定かー。私なんか「うわ、早業だなー」とか思っちゃうけど、このくらいの「早業」は一般人でも珍しくないらしい。何と言うか、皆さんフットワークが軽いんですね~。)
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by kiriharakiri | 2009-02-13 22:28 | シングルですけど

明治神宮で挙式

本日の芸能ニュースより
「人気お笑いコンビ「オセロ」の松嶋尚美(36)が大安の16日午前、東京の明治神宮で挙式。」

大安の日に明治神宮結婚

うわ、ありえねー、私には!

世界が違うぅ―――けど、こういう「異星人」な方々が主に私とは関係のない売れっ子タレントさんの世界にばかりいるのならいいのだけれど、そうじゃないのが辛いところ。

ん!?もしかしてジューン・ブライドも兼ねてるんですかね。

ますますうわわわってカンジですね。
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by kiriharakiri | 2008-06-17 00:24 | シングルですけど

やっぱ独身でしょう!

ヤフーニュースのトピックスに「ドカベン岩鬼、夏子さんと結婚」というのがあって、はぁ?と思ってクリックしたら「エンターテイメント」のカテゴリーで、毎日新聞配信のニュース、ご丁寧にも記者の署名入り。

これ、ニュースなのかぁ?・・・と思ったのですが、このページの「関連記事」(←みんなマンガ関係)をクリックしてみたら全部毎日新聞のものでした。毎日新聞はマンガニュース(?)に力を入れているらしい。

ところで、何故わざわざ「ドカベン岩鬼、夏子さんと結婚」をクリックしたかと言うと、私は小~中学生の頃「ドカベン」を愛読していたからです。連載開始が1972年ということなので、最初の方はリアルタイムでは読んでおらずに(まだ字が読めなかったし!)単行本を主に古本屋で買って、中学生の頃は新しい単行本が出るのを楽しみにしていました(特に少年漫画好きというわけではなかったので「少年チャンピオン」を購読しようとは思わなかった)。

今考えると何でそんなに好きだったのかよく分からないのですが、やっぱり常勝チームの話だったからでしょうか・・・。スポーツ観戦愛好者の多くは、なんだかんだ言っても強いチーム、勝つチームが好きですが、それと同じ、だったのかな?

ドカベンはへんてこりんなところ(山田太郎達が高校3年になったところ、最後の夏の大会はまだ)で無理やりっぽい終わり方をして、なにか終わらせたい理由があったのかなーと子供心にも思っていましたが、結局この夏の大会を舞台にして「ドカベン」の続編と言うべき「大甲子園」というマンガがスタートします。しかし、私はこれは最初の方だけ読みましたが、途中で飽きて読まなくなりました。

さらに、「ドカベン」プロ野球編が始まった、というのも(やっぱりニュースでだったか)知りましたが、全然食指動かず・・・。でも今日は久々に、「あぁ、懐かしいなぁ~」と思ったのであります。

今日の記事によると夏子さんは「一度は別の男性と結婚、一女を生んだが離婚し、母子で暮らしていた」そうで、水島センセイも一番好きなキャラクター(のはず)の岩鬼に随分辛い思いをさせたのね~漫画家とか作家って基本的にサディストだよな~でも結局は二人を結婚させたのね~これって「親心」の一種かしらね~なんて考えてました。

岩鬼というのは、所謂美人を見ると「どブス」と言い、一方で世間の基準からすれば美人とは言えない夏子さん(だんご鼻で、健康的ではあるが太め)を見るとクラクラしてしまう―――というふうに描かれています。単純に「美人」に惹かれないんだ~ちょっと面白いな~と思っていました。

さて、この記事を元にいろいろクリックしていたら、水島マンガの登場人物を使った「激闘プロ野球」というゲームの宣伝に行き当たりまして、図らずもプロ野球選手になった山田太郎の2001年現在までのプロフィールを知ることになりました。

「野球以外には無欲で、いまだに妹のサチ子と祖父との3人で長屋暮らしをしている。」とあります。 おぉ、サッちゃん大きくなっただろうなぁ!じっちゃんはまだ生きてたかぁ!などという馬鹿な感想が脳裏を・・・さらにもっと馬鹿な感想が「よし、山田太郎はまだ独身だったか!」。

私は自分がそれなりの思い入れを抱いている人物(男女問わず)は、実存の人物であろうが過去の人物であろうが架空の人物であろうが、とにかくなんでもいいから独身であったほうがより好ましい!という考えの持ち主なもので・・・。いや、2001年以降に結婚してしまったというストーリー展開になる(なった)可能性もあるわけですが。

ちなみに「ドカベン」の登場人物でそれなりの思い入れのあるのは山田太郎だけなので、岩鬼が結婚しても全然気になりません(笑)。
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by kiriharakiri | 2008-05-23 00:23 | シングルですけど
昨夜の投稿の「バス」について、もしかして「結婚相手」と解釈する人がいるかも!?と思って急いでこの投稿をアップ。結婚相手のことではありませんから!
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by kiriharakiri | 2008-05-15 07:08 | シングルですけど
昨日の続き。

「バス」は来るとは限らない。
「バス」が来なくても大丈夫。


ということを学んだ(?)私ではありますが、でもやっぱり「バス」来ないかなーと思ってます。

バスに乗らないほうがいいこともあるなあ(昨日のブログへのみょうがさんのコメント)

とまでは思えていないですね・・・。オペラやドミンゴの歌を聴きすぎたかも。ロマンチックな内容のものも多いですから・・・。ああ、あと「アルフレード(41才)」のDVDもマズかったですね。

さて、この「格言」(?)では「バス」を待つという表現になっていますが、誰かいい人を掴まえるには、実際には恐らく待っているだけではダメでしょう。

だからと言って、待っていなければ上手くいくというわけでもなく、待っていなくてもダメだったんだよな・・・。

おぞましい職場&引きこもり状態で、暗闇の中というカンジ。「バス」が来るかどうかということに関しては、全然明るい展望が持てないのでした。(だから忍耐?)
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by kiriharakiri | 2008-05-15 00:27 | シングルですけど
ネットでこんなことを書いてあるのを読みました。

失恋して自殺を考えるほど辛かったけれど、友人から「バスと女(男)は待っていれば来る」といった内容のことを言われて気持ちが楽になった―――というものでした。

「バスと男(女)は待っていれば来る」という言葉が、失恋したときに思い起こすべき言葉として語られているのを随分以前にも聞いたことがあります。悪くない「格言」(?)だと思います。実際にこの言葉で救われた人たちがいるわけですから。そしてそのうち「バス」―――それもよりよい「バス」だったりして―――がやって来た!という幸運に恵まれた人も沢山いるでしょう。

しかし、「バス」は来るとは限らない。

一体どれだけ待てば「バス」はやって来るのか?半年?1年?3年?5年?10年?20年?30年?バスだって廃線ってこともありますしね・・・「バス」が来る前に寿命が尽きてしまうことだってあるでしょう。

とりあえずこの言葉で救われる人がいる、という点において、この言葉は有用だし使ってもいい言葉だとは思います。

でもこの言葉に裏切られてしまったらどうすればいいのでしょう。そりゃ、死の瞬間まで、裏切られたかどうかは決定できないわけですが、普通に考えてバスが5時間も来なければかなりロクでもない事態であるのと同じように、「バス」の待ち時間にもある程度の目安とか限度とかあるように思うのですが・・・。

この言葉に裏切られる可能性があるから自殺してもいい、と言いたいわけではありません。それとは逆に、この言葉に裏切られることもあるかもしれないけれど自殺してはいけません、というのが私の意見。

じゃあ、この言葉に裏切られて、でも生き続けた場合、どんな人生になるのでしょう。

人生には「バス」以外にもいろいろあるから大丈夫!ってことかなぁ、と考えます。自転車、車、電車に船、飛行機だってあるんだよ、ということで。(←失恋直後の人には辛くて耐えられないかもしれないから、ひとまず言わないでおいたほうがいいかもしれませんが。)

いや、でもどうしても「バス」も必要だ!という場合は・・・それに関しては忍耐ですかねぇ・・・。
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by kiriharakiri | 2008-05-14 00:35 | シングルですけど
配偶者のいない生き方についてはとっくの昔に喜んでその道を進むことにした私ですが、子供のいない生き方については、ずーっと心が揺らいでおりました。子供のいない人生なんて選んで後悔しないだろうか?とかなんとか。過去約10年に及び私のサイト・ブログでも時々書いてきましたが・・・。

しかし、それも去年40歳を越えたあたりから、自分は子供のいない人生を送るんだなぁ・・・それはそれでいいかぁ・・・といった具合に、子供なしの人生を肯定するようになっていました。小さな子供を連れた若いカップルを見ても羨ましいという気持ちを持たなくなったし。彼らの「芝生」が青く見えなくなったのです。

でもやっぱり、今でも時々ひょんなことから気持ちがグラグラすることがあります。今日、我ながら馬鹿みたい!と思ったのは―――相変わらずユーチューブ等ネットでドミンゴの音声・画像をちょこちょこチェックしているのですが、そんな中に40代くらいの彼がティーンエージャーだった頃の息子達と一緒に写っているいい写真があったんですよね・・・優しいお父さんの顔のドミンゴにお父さんにそっくりな濃い顔の息子達!

仕事ではこれ以上ないというくらいの大成功を収め、一方では子供にも恵まれ・・・羨ましいなぁ!私は仕事ではなーんにも成果を残せなかった・残せそうもないのだから、せめて子供くらいいたっていいのに~・・・って。

ホントにホントに、馬鹿みたいなんですが。

自分の子供と一緒ににこやかに写っている写真って、私生活での幸せを誇示する揺るぎないシンボルだと思うんですよ・・・実際にどの程度幸せなのかは関係なく。必ずしも実態を表していない単なるシンボルなのだから、それを見ていちいち動揺することはないのですが、しかしまた最強のシンボルだからこそ見せられて動揺してしまうという面があるわけで。特に自分は「仕事」も「私生活」もダメダメだなぁ、という劣等感があるから余計に動揺する。

とりあえず、巷の多くのカップル&子供を見ても羨んだりしなくなったのだから、そのうちに「例外」も一つ一つ消していけるだろう、とは思うのですが。ただ自分でも何が「例外」なのか把握出来ていないので、思わぬところで妬んだり動揺したりするのが困ったところです。

まったく、いちいちドミンゴまで妬むなんて信じられないよ!と言われそうですね・・・。
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by kiriharakiri | 2008-04-15 23:51 | シングルですけど
昨日引用したアエラの記事の続き、この記事に関してブログを書こうというのだから(立ち読みで)全文読んでおこうと思ったのですが、時間がなくて読めず。とりあえず、中吊り広告で見出しを見てイライラ~として、サイトに載っていた冒頭部分を読んでさらにイラ~ッとした―――という状態で「感想」を書こうと思います。

アエラって結婚ネタの記事が多いように思います。それは別に構わないんですが(結婚ネタって売れるんですかね)。ただ、その結婚ネタの記事についての見出しって、なんかこう人を馬鹿にしたような感じがするんですよね・・・。独身者=結婚出来ない人→つまり独身者は既婚者に比べて劣っている、という大前提の基に記事が書かれているのかな~って感じと言いましょうか。

日本では未婚者が増加しているのは統計数字から見て事実です。その中には、結婚したいのに出来ない!という人も沢山含まれていると思うのですが、アエラの見出しにはこういう人たちを哀れむと言うか馬鹿にすると言うか、なんかイヤ~な感じのするものがちょくちょくあるような・・・。

で、今回の見出しは「40歳は女の新・結婚適齢期」

もう今さらいいって、適齢期なんて!

というのがコレを見たときの私の感想。結婚には適齢期があって、30年前くらいなら女の適齢期は23~4才だったのかな、でもそのうちそれが上がっていって、30才前には結婚したいとか言っていたのが15年前くらいか?でもそれも30才過ぎてもフツーに独身というのが増大して「なし崩し」に―――みたいなのが今の状況でありましょうか。

数の大幅に増えた独身の30代。でもやっぱり結婚はしたい!ということで40歳が適齢期だって・・・ということを「発見」して皆様にお披露目するのが目的なのかなぁ、この記事。「ウチの子供は30才過ぎても全然結婚しない~・・・おや、今は40才が適齢期!?そういう時代なのか・・・」とか「私だっていつかは結婚するつもり!え、40才が適齢期!?やっぱり!?そうよねぇ!」とか、そういうふうに反応してアエラを手にしてくれる人が沢山いるだろうという判断なのだろうか。

あと10年後には「50歳は女の新・結婚適齢期」とか出てくるかも。さらに10年後は「還暦結婚の勧め」とか何とか。私は基本的に死ぬまで結婚する気はないのですが、そうなると一生のうちに一体何度「適齢期を逃した」ことになるんでしょうねー。

とにかく。もうウンザリ、結婚適齢期。結婚したいときがその人の適齢期(←ってのも、ちょっと優等生臭が強いのが気になるんだけど)ということになったんじゃなかったのか!?

―――と、ここまでが見出しを見ての感想。

で、アエラのサイトに載っていたこの記事の冒頭部分がこれまた、ってな具合で。しつこく再度引用しよう。

=======引用==================================

今だからたどり着けた

仕事も趣味も恋愛も楽しんでいるうちに、たった一つ忘れていた。あっ、結婚。
でも、気がつけば40歳。
いつまでも独身謳歌とはいかない。
30代の終わりに、はっと気づく気持ち。

=======引用終わり================================

30代後半独身女に対するあまりのステレオタイプに頭がフラフラします。「たった一つ忘れていた。あっ、結婚。」って・・・話を作り過ぎではないでしょうか。現実にそこまですっかり忘れている人がどれだけいるかな。普通の人はそれなりに結婚のことにも気を回していると思います。

そして、今回私が一番カチーンときて、面倒くさいけどブログに書こう!とまで思わせたのが、コレ、いつまでも独身謳歌とはいかない、というやつ。

まず「独身」に「謳歌」を付ける安直さもイヤだけど、「いつまでも独身謳歌とはいかない」って・・・どういう意味でしょう。「いつまでも独身を続けることは出来ない」と言うのでしょうか?別に人には結婚の義務があるわけではありません。一生独身を続けることは出来ます。となると、独身を「謳歌」は出来ない、ということなんでしょうかね。独身だけど、独身を謳歌は出来ず、惨めな独居老人になる・・・とかそういう感じ?

あああ、不愉快~!私は独身で、独身生活を「謳歌」しているかと言われれば、「謳歌」まではしていないかもしれませんが、それなりに楽しんで生きています。これからも独身でいるつもりですが、今後もささやかに幸せに生きていけたらいいなぁと思っています。私は既に40才を越えてますので、「30代の終わりに、はっと気づく」こともなかった鈍感ということになるのでしょうか。いいですけど、別に「はっと気づ」かなくても。

独身なら、独身の生活を謳歌するようにすればいいし、既婚なら、結婚生活を謳歌するようにすればいい、それだけじゃないのかなぁ・・・。

話をアエラの記事に戻すと、この記事の小学校教諭ヒトミさん(38)のエピソード。これがまた何と言うか・・・周囲の夫婦達を見て羨ましくなって「どんな時にも一緒に立ち向かってくれるパートナーが絶対にほしい」と30代も終わりになってハッと気づいた、というワケですよね。

いえ、私もすぐ人のことが羨ましくなる方なので、「夫婦で二人三脚で頑張る」のとかって羨ましいよなぁ、と思うこともあります。だからと言って「どんな時にも一緒に立ち向かってくれるパートナーが絶対にほしい」ってのは・・・。30代後半というのは、そんな「高い理想」を追い求めるのは危険ではないか?ということに気づいてしかるべき年齢だと思うのですが。この記事の冒頭部分を読む限りではヒトミさんはかなり浅はかな人・・・に思えてしまいます。(実際のヒトミさんがどうなのかは分かりませんが。)

30代も後半になって結婚もしておらず今頃そんなことを言い出す女・・・あ~あ、しょうもない・・・と、ヒトは結婚してこそ一人前でいつまでも独身でいるなんてろくでもないと信じている人たちが30代の独身女を小ばかにするための記事なのかな、この記事・・・。結婚しない女の増加に苛立つ層に一服の清涼剤を、と申しましょうか。

私としては、理想の男を捕まえたなどと錯覚して結婚してしまう40才前の女が増えないことを願うばかりです。
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by kiriharakiri | 2007-12-06 00:31 | シングルですけど