カーテン買いました、分相応の・・・
2008年 10月 09日
先日、輸入壁紙探しをしていたときに幾つかのサイトを見ましたが、その中にはカーテンも扱っているお店がありました。素敵なのがありました~!
現在使っているカーテンは、既に結構長いこと使っています。アイボリーの「変わり織り」と言うのでしょうか、縦横の編目がちょっと粗めでボコボコした感じがあり、部屋の壁がオフホワイトでやはりボコボコした質感(縦横ではなくてランダムにですが)なので、カーテンを引くと「わ~、ウチって全部白!」てなカンジで部屋全体(ワンルームですので)に統一感が出て、そこが気に入っていて、時々「ちょっと飽きた・・・?」と思っても、そのままにしてきました。
それが、そのサイトのカーテンを見たときに「これがいい!これにしたい!」と強く思ったのです。サンプル生地無料送付ということなので早速申し込みました。
←それがコレ。美しい柳の柄・・・まるで家の中が美しい川の畔にでもなったかのようになるのではないでしょうか・・・。(美しくゆるく流れる小さめの川の畔には柳の木が優雅な細い葉を沢山茂らせて彩を添えている―――って決まってるんです!)
←せっかくなので色違いも送ってもらったのですが、それがコレ。でも断然上の明るい色の方がいいです!
―――と、ウットリするのはこれくらいにして、じゃあ、お値段は?ウチに必要なのは既製品で言うなら100×178センチが4枚です。価格表を見てみますと、その大きさの範疇のお値段は1枚・・・
54810円!?
えっ!?桁間違ってるんじゃないの!?ゼロ一個多すぎない!?
しかし何度見ても、他の大きさの価格を見ても、どうも間違っている様子はありません。30×30センチのクッションがパイピング付きで中身フェザーだと1個1万円以上してる・・・。もしこのカーテンを4枚揃えると・・・219240円。
そうか、カーテンってそんなに高級なものもあったのね・・・。先日、リビングデザインセンターOZONEで素敵でお高い家具を沢山見て、「へー、世の中にはこういう高価な家具を使っている人がいるのか~・・・」と思い知らされましたが、確かにそういう人のお宅の窓にホームセンター○○で売っている一枚数千円のカーテンが使われているわけありませんよね・・・。豪邸というものに窓が何枚あるのか全然分かりませんが、カーテン代だけでも物凄いことになっているんだなぁ・・・そしてそれに気付いていなかった自分・・・うーん、まさに日本にも階級はある!ってカンジですね。
「さようなら、さようなら、元気でいてね♪」あぁ、なぜか都はるみの歌声が聞こえてきます・・・しかし相手はカーテンなので、あなた無しで待ってるわ、という訳にはいきません。
やっぱり今回もカーテンはそのままで・・・と一度は思ったのですが、でもせっかくの「大改装」なのでカーテンも替えたい、季節も変わることだし・・・ということで、ちょこちょことカーテンをチェックしていたのですが、結局、今日カーテンを買ってきました。無印良品で。
そう、憎き無印良品週間!せめて10パーセントでも安いのであれば・・・と。
←買ったのはコレです。緑のカーテン。もともとウチは緑のものが多い部屋だったのですが、先日完成したIKEAシェルフのガラス扉に使った壁紙(枯れ笹花模様)が、実際に使ってみると想像以上に緑っぽくて、ますます部屋の中の「緑化」が進んでおり、やっぱりここはカーテンも緑にするかな、ということで。
←生地のアップがコレ。無印のサイトによれば「ドビー織り」となっています。少しボコボコしたカンジ。やっぱりツルツルした生地は嫌だったので・・・。商品紹介ページはここ。優美な柳柄の布と比べたら、藻が発生してしまった濁った汚い川のような・・・いやいや、比べてはいけませんね。
お値段は、3045円の10パーセント引きで2740円。これが4枚なので10960円(税込み)。ふっ、あの柳柄の布では30×30のクッションすら買えません。
まあ、私はそういう世界に住んでいる人間と言うことで・・・。
そんなことより、部屋の片付けそのものがズルズルと遅れてまくってます。週末へ向けて、ちょっと頑張るぞ!とここで宣言しておこう。
現在使っているカーテンは、既に結構長いこと使っています。アイボリーの「変わり織り」と言うのでしょうか、縦横の編目がちょっと粗めでボコボコした感じがあり、部屋の壁がオフホワイトでやはりボコボコした質感(縦横ではなくてランダムにですが)なので、カーテンを引くと「わ~、ウチって全部白!」てなカンジで部屋全体(ワンルームですので)に統一感が出て、そこが気に入っていて、時々「ちょっと飽きた・・・?」と思っても、そのままにしてきました。
それが、そのサイトのカーテンを見たときに「これがいい!これにしたい!」と強く思ったのです。サンプル生地無料送付ということなので早速申し込みました。
←それがコレ。美しい柳の柄・・・まるで家の中が美しい川の畔にでもなったかのようになるのではないでしょうか・・・。(美しくゆるく流れる小さめの川の畔には柳の木が優雅な細い葉を沢山茂らせて彩を添えている―――って決まってるんです!)
←せっかくなので色違いも送ってもらったのですが、それがコレ。でも断然上の明るい色の方がいいです!
―――と、ウットリするのはこれくらいにして、じゃあ、お値段は?ウチに必要なのは既製品で言うなら100×178センチが4枚です。価格表を見てみますと、その大きさの範疇のお値段は1枚・・・
54810円!?
えっ!?桁間違ってるんじゃないの!?ゼロ一個多すぎない!?
しかし何度見ても、他の大きさの価格を見ても、どうも間違っている様子はありません。30×30センチのクッションがパイピング付きで中身フェザーだと1個1万円以上してる・・・。もしこのカーテンを4枚揃えると・・・219240円。
そうか、カーテンってそんなに高級なものもあったのね・・・。先日、リビングデザインセンターOZONEで素敵でお高い家具を沢山見て、「へー、世の中にはこういう高価な家具を使っている人がいるのか~・・・」と思い知らされましたが、確かにそういう人のお宅の窓にホームセンター○○で売っている一枚数千円のカーテンが使われているわけありませんよね・・・。豪邸というものに窓が何枚あるのか全然分かりませんが、カーテン代だけでも物凄いことになっているんだなぁ・・・そしてそれに気付いていなかった自分・・・うーん、まさに日本にも階級はある!ってカンジですね。
「さようなら、さようなら、元気でいてね♪」あぁ、なぜか都はるみの歌声が聞こえてきます・・・しかし相手はカーテンなので、あなた無しで待ってるわ、という訳にはいきません。
やっぱり今回もカーテンはそのままで・・・と一度は思ったのですが、でもせっかくの「大改装」なのでカーテンも替えたい、季節も変わることだし・・・ということで、ちょこちょことカーテンをチェックしていたのですが、結局、今日カーテンを買ってきました。無印良品で。
そう、憎き無印良品週間!せめて10パーセントでも安いのであれば・・・と。
←買ったのはコレです。緑のカーテン。もともとウチは緑のものが多い部屋だったのですが、先日完成したIKEAシェルフのガラス扉に使った壁紙(
←生地のアップがコレ。無印のサイトによれば「ドビー織り」となっています。少しボコボコしたカンジ。やっぱりツルツルした生地は嫌だったので・・・。商品紹介ページはここ。優美な柳柄の布と比べたら、藻が発生してしまった濁った汚い川のような・・・いやいや、比べてはいけませんね。
お値段は、3045円の10パーセント引きで2740円。これが4枚なので10960円(税込み)。ふっ、あの柳柄の布では30×30のクッションすら買えません。
まあ、私はそういう世界に住んでいる人間と言うことで・・・。
そんなことより、部屋の片付けそのものがズルズルと遅れてまくってます。週末へ向けて、ちょっと頑張るぞ!とここで宣言しておこう。
by kiriharakiri
| 2008-10-09 21:11
| 身辺雑記